not 1985 2003 10 18

 まさかとは、思いますが、
アメリカの通貨政策に関与している者が、
今回の通貨の状況を、
1985年のプラザ合意の時と同じと考えてはいないでしょうか。
 もし、そうならば、重大な勘違いです。
あの時と、今では、ドルに関与しているメンバーが違います。
あの時は、日本だけだったかもしれないが、
今は、違います。
中国、アジア諸国、ロシアも加わっています。
 大統領選挙のために、
一時的に、ドル安にするならば問題ありませんが、
それ以外の理由では、
火遊びではなく、
火薬遊びとなります。
やはり、通貨の問題は、国際金融の専門家に任せるべきです。

参照
「週刊ゴールデンチャート週足集No.1230」P17



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